1.プログラムについて
開講日(90分授業 月2回)
土曜日 午前クラス | 午前10:30~12:00 |
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土曜日 午後クラス | 午後2:30~4:00 |
日曜日 午前クラス | 午前10:30~12:00 |
※ 毎月第1・3、第2・4のように月2回の開催です。
ロボット教室とは
「子ども達に驚きと感動を与える教育」をコンセプトに開発されました
ロボット製作を通じて驚きと感動を経験し、知的好奇心をより一層強くします。やがてそれは自発的な学習に繋がり、どんどん理科好きへとなっていきます。
その際には、楽しみながら格好良いロボットが作れる教材を使用し、様々な学びや感性を養える授業となっています。
ロボット教室のロボットは、特に「空間認識能力」を効果的に高めるように開発されています。「空間認識能力」は算数の授業や中学受験の図形問題、ひいては製図作業などにも必要なもので、理工系、特に工学系の進路を求める場合には不可欠な能力です。
ロボット教材

ロボット教室で使用するロボットキットを設計・監修したのは、世界的なロボットクリエイターである高橋智隆先生です。
高橋先生監修のオリジナルブロックと電気部品、ギアなどのオリジナルロボットパーツを組み合わせ、子ども達は楽しくて格好いいロボットを制作します。
ブロックは市販のものより20~30%大きめに設計され、角は削ってあるので、低学年の児童にも扱いやすく安全です。
モーターケースは、上下部と両面にブロックを組み込むことができ本体と一体化させられるので、下部のみで固定する一般のブロックと比較し安定した仕上がりになります。
2種類のタッチセンサーと、ジャック式で取り付け・取り外しが容易なケーブルを付属しているので、組み立てやすくも、立派なロボットが完成します。
子どもの適性、広がる未来
保護者の皆様も「楽しいから続けられた」、「好きだから詳しくなった」といった経験をお持ちでしょう。人によって感動することは異なります。それが即ち「適正」や「個性」と呼ばれるものなのでしょう。
あなたのお子さんも独自の「適正」を有しています。だからこそお子さんの「適正」を知り、それに合った教育を施すことが、お子さんの将来の可能性を広げ、学力を伸ばすことになるのではないでしょうか?
ロボットに限らず、スポーツや音楽など小学校中低学年の時に多くのことを経験させ、適正を見極めてあげることが大切だと考えます。月2回の授業にしているのもそのためです。
お子さんに将来どういう大人になって欲しいですか?
もちろんお子さんが好きな分野の仕事に就き、活躍していただきたい。
しかし20年後に何が主要産業になっているのか、技術立国日本で理科嫌いが増え技術者が不足しているという現実は新たなニーズを生みます。
ロボット教室では自然と理科の知識を学び好奇心が広がるので、身の回りの科学にも関心を持つようになります。
「あなたのお子さんの可能性を広げてあげませんか?」